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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2012年03月11日
お待たせ!今年の春市は・・・
2012年02月28日
工房あかね展 盛大に終了
工房あかね展 盛大に
まず初日、朝起きてびっくり、一面の銀世界、大当たり!!!
考える間もなく県道まで200メートルほどの曲りアップダウンロードの雪掻きスタート。
行かれませ~んの電話がじゃんじゃん入り、雪掻き助っ人が現れ・・・てんやわんやながら、それでも来てくださった方々と、こじんまりと、密度の濃い交流会となりました。
工房あかねの作品出品者小柏龍太郎さんと本橋しのぶさん、理事長小柏さん、アートティーチャー前島さんのお話を伺い、館内すべての壁面に飾られた約80点の作品を見ていただきました。その後、森Caféの美味しいランチとスウィーツを召し上がっていただきながら歓談。
松井田町福祉課の方々、安中市観光協会の方にもご参加いただきました。
上毛新聞、東京新聞には、取材記事が掲載されました。
工房あかね展は、去年も開催しましたが、今年はボランテイアさんの全面企画で、「里山の癒しワークショップ」が展開され、来場者に、楽しんでいただきました。
*震災チャリテイ福袋 *震災チャリテイバザー
*ワークショップ 手作りクラフト、リース作り、布コラージュ、パステル画、ウクレレ講習、練り香・蜜ろうキャンドル・ポマンダー作り、ケーナ作り、ヨガ体験、お茶席、カードリーディング、足浴マッサージ、タイ式マッサージ、アロママッサージ、等々。
多彩な展開に、繰り返し参加される方も・・・
*飛び入りで、リベラシオンによるフォルクローレコンサート、メルヘンシアターによる紙芝居上演も行われました。
今回、障がいのある方々がたくさんお見えになったのがうれしい事でした。
*ワークショップきぼう12名*ふれあいの家10名*プラム作業所16名(以上安中)
*トモロの森18名*のぞみの園18名(以上高崎)
*かんなの里4名(出品者含む)(藤岡)*ライフ2名(松井田)
また、遠く桐生からのご家族、富岡の障がい児のお母さんグループ、箕郷のカフェ「陽だまり」さん等、ご家族、親御さんにも、多数おいでいただきました。
県議茂木英子さん、市議小宮ふみ子さん、武者葉子さん、松井田社協、安中市福祉課、県障害課、民生委員さん、施設関係職員さん等 多くの方に関心を持ってお運びいただきました。
バリアフリーアートは、近年、少しずつ世の中に出て行き、展覧会の他、カレンダーや雑誌の表紙などに採用され、一般の方の目に触れることも多くなってきています。
その魅力にはまるファンも少なくありません。
(今回、市川和夫さん作品のお買い上げがありました。)
「工房あかね」の作品も、パリの美術館に展示されました。日本でも滋賀県に、バリアフリーアートの常設美術館NOMAができています。
今回、見ていただいた方々には、驚き、楽しみ、しあわせ感を味わっていただけたかと思います。
来年もさらに質の高い作品をご覧頂けるよう、努力して参ります。
チャリテイ関係の収益は、52,720円となりました。
全額を、昨年の「はらっぱまつり」の時と同じ
「被災地障がい者支援センターふくしま」にお送りします。
最後に、ご来場いただいたすべての皆様と、この企画に参加し準備し支え続けてくださったたくさんのボランティアの皆様に、心から感謝申し上げます。
NPO法人まついだ森の家 理事長 黒羽知代
2012年01月24日
里山の癒しワークショップ
森の家では、ただいま「工房あかね展」開催中。
期間中、「里山の癒しワークショップ」展開中。
この中から、いくつかピックアップしてお知らせしましょう。
リラックスヨガ 大河原春美先生 その場でのびのび呼吸法と体ほぐし
(土)午前・午後 1/28、2/4 2/11
(月)午前 1/30 2/6 2/13
約1時間・500円
タイ古式マッサージ 永井利恵先生 柔らかくのびたり縮んだり・・・極楽気分。
(金)2/3,2/10 (土)2/4,2/11 (日)2/5,2/12
脚コース:40分2000円 全身コース:60分3000円
アロママッサージ 大塚聖子先生
リフレクソロジーとリンパマッサージ 30分2000円
(日)2/5,2/12 (月)2/6,2/13
足浴&オイルマッサージ
ポカポカ・すべすべ 30分300円
ヒーリング&カードリーディング 1000円
お茶席 300円
森Café 日替わりお楽しみ ケーキセット500円・ランチセット500円
チャリティー・ミニ・バザー(東日本大震災へ)福袋もあります。
2012年01月24日
2012年01月21日
工房あかね展 in 森の家
バリアフリーアート「工房あかね展」in 森の家
【期間】 1/20~2/13の期間中の(金)(土)(日)(月) 10時~3時
【場所】 安中市松井田町上増田670 まついだ森の家
【お問い合わせ】まついだ森の家 027-393-0655
NPO法人「工房あかね」(高崎)は、障がいのある方々の芸術活動を支援しています。
NPO法人「まついだ森の家」は、障がいのある方や、それを支援する方々に、寛いでお泊りいただけるバリアフリーの宿を運営しています。
今回、森の家館内をギャラリーとして開放し、「工房あかね」の作品70点余りを、皆様にご覧いただきたくご案内いたします。
詳しくは、まついだ森の家のブログ「まついだ森の家里山日記」をごらんください。
http://morinoie.gunmablog.net/
期間中 「森Café」より、ケーキセット & 軽食 をご用意いたします。
ごゆっくりお楽しみください。
また期間中、チャリティバザー・ガレージセール・手作り小物ショップ開催
また、各種ワークショップも体験していただけます。
(ヨガ・ストレッチ・タイ式マッサージ・アロママッサージ・足湯・お点前・キャンドルつくり・ケーナつくり・布小物つくり・リース作り・ウクレレ教室等)
*すぐ近く(車で3分)に「ろうばいの郷」があります。2月上旬まで見頃。
*すぐ近く(車で7分)に、源泉かけ流し温泉「砦の湯」があります。
2012年01月08日
2012年度 坐禅断食会
空腹の心地良さを体感する。断食により宿便を出し、坐禅により効果を高める。
心・魂・体のバランスとつながりを整え、内と外から改善をはかる。
回数を重ねることにより精神の修養(行)となる。
平成24年度
坐禅断食会 in 森の家
主幹 塩川恒男
日時: 2012年 1月 13,14,15日
3月 2, 3, 4日
6月 15,16,17日
8月 31日 9月 1,2日
12月 7, 8, 9日
* いずれも(金)(土)(日)の二泊三日
*(5名以上まとまれば、臨時開催可能。日程、ご相談ください。)
場所 : バリアフリーペンション まついだ森の家 (群馬県安中市松井田町)
参加費 :20,000 円 冬季+暖房費500円
定員 : 各回12名
プログラム:第1日 6:00pm集合 25分の坐禅2回・入浴
*当日は朝から、水かお湯だけ。前日の夕食は軽めに(アルコール、肉を控える)腹7分
第2日 坐禅25分・休憩35分のサイクルで10回・合掌行・倍音声明・西式体操等・入浴
第3日 坐禅3回・明けの食事・宿便排泄・清掃。1:00pm解散。
持ち物; パジャマ・洗面用具・着替え(多めに)・楽な服装(作務衣・ズボン)
※ 参加できない方 大病中の方。インシュリン、ニトロ使用中の方。人工透析を受けている方
※ 参加資格 本人の自発参加。他者への迷惑行為、何人への訴訟をしないものとする。
申し込み まついだ森の家 TEL・FAX 027-393-0655
〒379-0211 群馬県安中市松井田町上増田670
信越線西松井田下車(車で送迎)または 松井田妙義ICより車で15分
*変更がある場合があります。必ずご確認ください。
2012年01月08日
ろうばいの郷 ろうばい祭り
晴天、日差しはうららかですが、西風が強い日。
お祭りの今日は入場無料・甘酒とロウバイの切り枝サービス、
そして各種芸能が繰り広げられるとあって、
3台の大型バスをはじめとして駐車場がいっぱいとなる人出でした。
正面 妙義山
西に県境の山脈・浅間山
ろうばいは4分咲き
園内散策路
地元細野小学校の「絆太鼓」
まついだ森の家は「ろうばいの郷」にいちばん近い宿です。(車で3分)
1月20日~2月13日までの(金)(土)(日)(月)は、
Caféを営業しております。*軽食有*
また、期間中、バリアフリーアート「工房あかね展」開催中です。
お出かけください。
ろうばいは、2月上旬まで楽しめます。
2012年01月04日
ろうばいの郷オープン
12月23日に松井田町上増田のろうばいの郷が開園しました。
ロウバイ約1万2000本が栽培されているろうばいの郷では
ロウバイが咲きだし、すがすがしく甘い香りがいっぱいです。
約3.2ヘクタールもある園内には、約1kmの遊歩道や休憩所が整備され、
売店では軽食や地場産野菜などの販売も行われています。
8日には「ろうばいまつり」が開かれます。、
当日は入園無料でロウバイの切り花プレゼントや甘酒サービスなどのほか、
郷土芸能の上演や農産物直売も行われます。
お出かけください。
2011年10月29日
青木大輔サンポーニャコンサートin森の家 開催しました。
実行委員長 織茂加代子
10月9日(日)秋晴れの午後、青木大輔さんのフォルクローレコンサートが開催されました。
(絶対、晴天!!実行委員の誰もがそう信じていたら、そうなりました。)
本公演の前に、仙ケ滝でのプレビュー公演。
ちょうど半年前の4月にこの場所を訪れた青木さんが「是非ここでコンサートを」と希望されて、今回実現の運びとなりました。
滝のイメージに合わせて、藍染めの衣装で演奏する青木さん。
滝の音と「風の楽器」とも言われているサンポーニャの音が混ざり合って、響き合って、絶妙のコラボレーション。
仙ケ滝まで足を運んでくれたお客様達は皆さん一様に聞き入っていました。
中には地元の方もチラホラ・・・
お馴染みの「コンドルは飛んでいく」から即興まで、あっという間の30分。
もう少し聞きたい~というところで まついだ森の家へ移動です。
今回は南米アンデス地方の民謡フォルクローレにちなみ、
「タコス&ヨーグルトドリンク」付きでお楽しみいただきました。
いよいよ衣装も着替えて、笑顔で登場した青木さん。
穏やかな印象の彼が、ひとたび演奏が始まるとガラリと変わります。
ずーっと吹き続ける奏法のサンポーニャ。
汗を飛び散らせながらの力強い演奏に、皆さんどんどん引き込まれていきました。
曲の間のMCでは、やっぱり普通の20代の青年。そのギャップが彼の魅力の1つです。
本公演の1時間もあっという間。
アンコールにも応えていただき、コンサートは無事終了。
心地よいサンポーニャの調べが松井田の里山に響き渡った1日でした。
2011年09月15日
青木大輔 サンポーニャコンサート in森の家
10月9日(日)3:00pm開演(2:00開場)
定員:先着40名 要予約 チケット¥2,000
お問い合わせ・予約 まついだ森の家 027-393-0655
開演に先立ち、松井田・土塩(ひじしお)地区の仙ヶ滝にてプレビュー演奏いたします。
(観覧無料)
ご希望の方は、ご予約の際に、お申し込みください。
1:00pmに、森の家より、車で現地への送迎をいたします。
青木大輔君は、高崎在住。
小学生のころより演奏活動を始め、まだ20代ですが
サンポーニャ演奏では、実力№1か?
先日は、NHK・BSプレミアム「エルムンド」で
生演奏出演しました。
その映像は,YouTube「青木大輔 サンポーニャ NHK」
でご覧いただけます。
2011年09月15日
坐禅断食会
今日は、今年5回目の坐禅断食会が行われています。
2泊3日の真ん中の日。
今回の参加者は6名。ご常連が3名、初めての方3名。
昨日の朝から食事なし、水または柿の葉茶のみ。
25分間の坐禅と休憩(寝てもよし、先生持参の大量の書籍で勉強するもよし、
互いに情報交換するもよし、何でも質問OK、必要な方には先生のお手当もあり・・・)を
繰り返すうちに二晩が過ぎ、明日はもう、宿便を置いて明けの食事をおいしくいただいて帰るだけ!
常連さんの感想としては、食べなくても大丈夫と分かり、身体に合った食べ方が自然とわかるようになったとのこと。
病気治しもデトックスもあるが、生活の見直しが行われる意味が大きいでしょうか?
今年最後の坐禅断食会は、
11月25,26,27日の2泊三日です。
2011年09月15日
まついだ森Café オープン
待望のランチ&カフェを始めました。
11:30~16:00
(ランチタイムは14:00まで)
ランチセットは、
ミート¥500 ベジ¥600 玄米おにぎり¥500
からお選びいただけます。(各限定10食)
日替わりデザート&各種ドリンクをセットできます。
挽きたて珈琲、有機栽培紅茶等ご用意しています。
チキンライス アボガド丼 ロコモコ丼
ブルーべリータルト 黒糖シフォン
好評です。
まついだ森Caféblog
2011年08月09日
2011年08月04日
福島から来た吾妻さんご家族(悠斗君とお母さん、おばあちゃん)
森の家では4月26日に福島県の障碍者団体に向けて、震災・原発被災者の受け入れを発信してきました(ブログ参照)が、二ヶ月間、応答はありませんでした。
しかし、収束の見通しのつかない原発の周辺では放射線量の上がっている地域も拡大、夏休みを控えて子供たちの日々の生活の不安が高まっており、そうした中で「福島県自閉症協会」を通じて森の家発の情報が届いた福島市内のご家族から、7月21日から10日間の滞在のお申し込みがありました。
それを受けて森の家では、早速ボランテイアさんたちが受け入れ支援体制を組みました。。
中学3年生、地元の養護学校に通う悠斗君は、はじめての新幹線も無事クリア、2時間半で安中榛名駅に到着。案外近かったとのことでひとまずホッと。ボランテイアさんと共にお食事をしながらご希望の聞き取り。悠斗君はニコニコくつろいだ様子でした。
福島では、窓が開けられない、外での運動ができない、地面などに触れられない、というお話から、こちらでは、自然の中で思い切り空気を吸って、風に当たって、体を動かしてもらいたいというプランでボランテイアさんがサポートしました。鉄道文化むら、めがね橋、妙義山はもちろん、森林公園、地域の公園、川遊び、そして悠斗君の大好きな温泉もプールも。悠斗君はだんだん口数も増え、歌も出るようになり、「帰らない!」と言い出すほど。
来る前には、知らない土地でどうやって10日間をすごせばいいだろうか・・と不安がいっぱいで、だめだったら帰るしかないと覚悟してきたとお母さんはお話されました。悠斗君とボランテイアさんだけのお出かけもあり、お母さんたちにものんびりしていただきました。
ボランテイアさんの中にはもちろん、障がい福祉の現場経験のある方々もおりますし、また障がいのお子さんをお持ちの方々がおられて、お子さんも同行されたり、話が盛り上がりました。
ボランテイアさんたちは、食事作りの方々も含めて、参加して自分たちも楽しかったしいい学びでしたと言われています。
10日間はあっという間に過ぎ、福島からおじいちゃんがお迎えに。
これからも続くであろう福祉までの不安な不自由な日常思うとなんといっていいのかわかりませんが、一時、それを忘れて心身を休めていただくことはできたかなと思います。
悠斗君、元気でね!近いからまた着てね。
桜の里にて
森の家にて
めがね橋の上で
2011年06月23日
和太鼓集団!風だまりコンサート!
風だまりプロフィール
小学生から?才まで、年も違えば住まいもあちこち(首都圏域に散らばる)、
でも太鼓大好き!の気持ちは一緒の仲間です。
東京マラソンでの応援演奏、ホノルルマラソンでの交流イベント参加等、活動中。
昨年6月まついだ森の家に宿泊して練習合宿をした際、ふるさとセンターにて、皆さんに演奏をご披露させていただきました。
松井田の豊かな自然の中で今年も練習・演奏したいと思いやってまいりました。
当日は、演奏と共に、ワークショップも行います。
太鼓に触れ、音を出して、響きを体感してみてください。
皆さんと共に太鼓の楽しさを分かち合う一時を過ごせますように!。
企画・お問い合わせ まついだ森の家 027-393-0655
2011年06月11日
東日本大震災チャリティイベント はらっぱまつり!
6月5日(日)
東日本大震災チャリティイベント はらっぱまつり
元気に!楽しく!実施されました。
お天気、暑からず、寒からず、梅雨時にしては満点の出来。
車を遠くにおいて、そぞろ歩かねばならないにもかかわらず、はらっぱいっぱいの人出。
500人ほどはいらしたでしょうか?
お子さんや若い方々が多く、遠く前橋や高崎から来た方も多く、この里山としては異例の賑わいに地元の人もビックリでした。
特設?ステージでは一日中、様々な演奏、紙芝居や人形劇。
個性的な手作りクラフトの可愛いお店屋さんたち。
おしゃれな喫茶店あり、生ビールやさんまで登場。
おお―きなシャボン玉作りや石ころアートや紙袋ワークショップなどなど。
山羊さんと、ミニ豚さんも、参加してました!
それぞれの楽しみと出会いのあった1日。
はらっぱまつりは、仕掛けた方々も、参加してくださった方も、お客様も、
本当にたくさんの方々が、それぞれの力を出し合って、素敵な場になりました。
当日寄せられたご寄付と、収益金は、合計 166,036円になりました。
当初の予定通り、「被災地障がい者支援センターふくしま」に振込いたしました。
これをきっかけに、さらに被災地の方々とのつながりを求めていきたいと思っております。
ありがとうございました。
2011年05月30日
原っぱまつり開催します!
東日本大震災からそろそろ三ヶ月にもなろうとしている…
寒さに震えたあの頃から、季節は巡り、梅雨入りとなり、緑が深くなってきた。
恒例「春市」を中止にした時、いつか、チャリティーイベントとしてやり直したいという思いがありました。
この度、思いを同じくする、前橋「まーやの家」さんとの共催で、「はらっぱまつり」として開催いたします。
森の家のさらに奥にあるはらっぱが会場です。
緑の中で、のんびり、音楽や、舞台を楽しみ、さまざまな人や物との交流を楽しみ、
そして、被災地に思いをはせ、1日をお過ごしください。
当日の収益金や、募金は、福島県の「被災地障がい者支援センターふくしま」にお送りします。
天災の上に、人災、さらに機能不全の政治によって苦しみの続く被災地の方々を常に覚えて、私たちにできることを、し続けていきたいと思います。
2011年04月27日
小栗*と*山の気*と*tsumuji*
*小栗*と*山の気*と*tsumuji* ある春の1日
本日は休養日とする!と勝手に宣言。
今日は少々曇り気味だが、この辺りどこを走っても桜日和。
ドライブに不足は無いが温泉も行きたいし・・と、お昼近くなってのスロー・スタート。
北上して地蔵峠を越え旧倉渕村を走っているうち、突然思いついて、かねて訪ねたかった道沿いの「東善寺」に。ここは、幕末、日本の将来を見据えて有為な仕事を成し遂げながら、幕臣ゆえに薩長側に討たれ、この地で42歳の生涯を終え、歴史上からも抹殺されかけた悲運の人「小栗上野介」の菩提寺。150年の昔の激動の時代を駆け抜けた人の足跡を掘り起こし語り継ぐ人たちがいて(ご住職村上泰賢さん)、今ここに私がつながった不思議な感覚。お墓参りさせていただいたが、本堂内へ上がる時間は無くて再訪を期す。
更に北上。何と桜ではなく、梅がまだ咲いている。
中之条のバイパス脇の薬膳レストラン「山の気」でランチ。「氣」の入ったお食事と店内のしつらえと、女主人との対話は、再訪を期させるものがある。
次は、中之条の街なかの新設コミュニティホール「つむじ:tsumuji」
斬新な設計の建物も素敵だが、いろんなお店をやっているのは皆若い人で、タイ式マッサージやら、アートっぽいクラフトやら、ヨガ教室やら、カフェ・・・。
ここが繁盛して、若い方の仕事場になることを祈りたい。
そして最後は、「山の気」の川向こうに一面に咲いている東吾妻町の水仙公園へ。桜並木とのコントラストは素敵だけど、お天気は下り坂、老人施設の車と私たちだけでした。
休養満点!!
2011年04月27日
サンショ採りにいってきました
本日はサンショ採りにいざ!
昨日出動した先遣隊の情報により、山のほうはまだ早い、下手の杉林辺り採れ頃とのこと。
里山のおばさんたちはサンショに目がない。
フキノトウ、ワラビ、セリ、ツクシ、クレソン、タラッペ等々ある中で一番人気か?
香りの高さもあるが、買えば高いモノであるのも魅力か?
(ビニール袋いっぱい採ってきても、佃煮にするとビン1本分だから、高くて当然)
採る楽しみもまた格別だから、宝の山を放っておく手は無いのです。
ふかふかの落ち葉を踏んで行けばソチコチにサンショの木が。
1本に取り付いては、青虫君のように丸坊主に採り尽す。
ちょうどよい柔らかな新芽、摘めば絶え間なく芳香が立つ。
散り散りの仲間の声も姿も林に吸い取られて、
ウグイスのさえずりだけをお供にひたすら無心につみ続ける。
まだまだ回りは銃お宝だらけだが、残念ながらタイムUP!
枕カバー一杯分採ったから、帰ったらこれの始末が一仕事。
今夜は佃煮作りじゃぁー。
後ろの山はあと1週間?
そのまた奥の山は2週間後?
お楽しみはまだまだ続く